その1
小学校の授業で一人一台のタブレットパソコンを使っての授業が行われています。
効果的な活用方法を見つけながら実践を重ねているところです。
調べ学習も効率的になり,児童には情報処理の力が育ちます。また,タブレットを使っての情報交換や交流をするという新しい学び合いの形も見られます。
職員もよりよい機能を生かそうと研修をしています。
Forms研修会(6/3)ICT支援員が講師となって「Forms」でアンケートの作り方を学びました。
各自,検温にかかわる画面をつくることを体験しました。
いろいろな場面で活用できそうです。
その2
海に川にプールにと,水のシーズン到来です。
6/17 職員が「救命救急法」の研修を行いました。今年は,新型コロナウイルス感染症の影響もあり,人形とAEDを消防署から借りて,職員だけの講習会でした。
人工呼吸は実施せず胸骨圧迫・AEDの使い方を練習しました。
水の事故だけでなく,助けが必要な場面に出会った時,助けが必要な人,困った人がいれば,できることを精一杯することができるように繰り返し練習をしました。
本校児童が,水の事故なしで過ごせるようにプール指導や生活指導をしっかり行います。