2025年9月24日水曜日

矢掛町の魅力探し(6年)

6年生は、総合的な学習の時間に「矢掛町の魅力」について調べたり、考えたりしています。

今回は、2グループに分かれて現地を訪れ、調査をしました。


「水車の里フルーツトピア」では、自然豊かな環境の中で、ぶどうやいちご、なしなどの果物を育て、販売してることが分かりました。

「さとう玉雲堂」では、矢掛の名産「柚べし」が作られています。
伝統の味を守るため、様々な工夫をされていることが分かりました。

「やかげ郷土美術館」では、様々な世代の人に楽しんでもらえるように、展示する物を考え、変えていることが分かりました。

「やかげ町家交流館」では、矢掛町に住んでいる人々の交流の場、矢掛町外の人々との交流の場、2つの役割を果たしていることが分かりました。

最後に「矢掛町役場」では、担当の方に「観光について工夫していること」を教えていただきました。
さらに、矢掛町長さんには、「町をよりよくするためにどのような取組を進めているのか」を教えていただきました。

矢掛町の魅力をたくさん見つけた6年生。

今度は、矢掛町の魅力を発信する役割を果たしていきます。